ノーザンアイランド

Country Girls, Here we ｇｏ!

こんばんは、2週間ぶりの更新です。

ご無沙汰していた間、夏コミの原稿に没頭しつつも、先週の土曜は札幌のハロコンに行って、翌日は小樽で開催されたカントリー・ガールズの初単独ライブツアーの初日にも参加。
ハロコンの前には、先日公開されたばかりの、カントリー・ガールズの新曲「ためらいサマータイム」のPVのロケ地であるノーザンホースパークにも寄り道するなど遊び呆けておりました。 (^_^;)

それでもなんとか、本日イラモ合同誌の原稿を編集長に提出完了！
で、これで終わり～というわけにはいかず、8月１週目くらいまでは夏コミの個人誌の原稿に取り掛かることになります。

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ノーザンホースパーク

ノーザンホースパークにて

今回は珍しくPVの撮影地が公開されているので、早速行ってきました。
新千歳空港から車で15分程と近く、空港から１時間おきに無料送迎バスが出ています。
私は飛行機が遅れたのと時間がなかったこともあり、片道はタクシーを使いましたが3,000円ちょっとでした。

PVのオープニングにも出てくる広々とした牧場のシーンは、 「馬見の丘」付近です。
その他、林の中のシーンなどもこのテーマパークで撮影されたようですが、なにせ時間がなかったのと、天気も悪かったので、今回はあきらめ。園内はかなりの広さです。

天気のいいときにまたじっくり堪能したいですね。

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2015/7/18（土）
ハロープロジェクト2015夏 DISCOVERY
わくわくホリデーホール（札幌市民ホール）
 
個人的に今シーズン初の夏ハロです。
まだまだ全国ツアー真っ最中ですから詳しい内容については控えますが、今回もカッコいいシーン、カワイイシーン満載。また地方公演、特に札幌では顕著な傾向なんですが、女性客比率が高くて、各ユニット登場時の黄色い歓声が凄いのなんの。

そして今回の公演でも、メンバーが通路に降臨するシーンがあるのですが、偶然にも私のほんの目の前に、カントリー・ガールズの小関舞ちゃんが降臨！間近で見るとほんとに華奢なんですが、その全力ダンスに元気をいっぱい貰った気分になれました。
（小関舞ちゃんですが、今週の大阪公演では今週は体調不良でコンサート欠席だっとのこと。早く良くなりますように。）


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2015/7/19（日）
カントリー・ガールズ ライブツアー2015　小樽GOLD STONE

カントリー・ガールズの単独ライブツアーが早くも始まりました。
初日は小樽GOLD STONE。最近はナルチカライブでよく来ていますね。個人的にも３回目。

カントリー・ガールズの公式ツイッターからは、ライブ前に小樽の街を楽しんでいるメンバーの様子が伝わってきて微笑ましい限り。
小樽到着後、早速同じポイントで撮影。

小樽運河にて

会場の小樽ＧＯＬＤ ＳＴＯＮＥですが、これまでナルチカで来た限りでは、やはりライブハウスなので後ろの方からだと、どうしても見やすいとは言いがたく。カントリーの子たちはみんな小さ目だから（Ｂｅｒｒｙｚとの比較）どうかな～って危惧していたんですが、どうもステージを嵩上げして使っていたらしく、ステージに集中して楽しむことができました。
また、ステージ上には左右にお立ち台もあり、曲によっては、メンバーが入れ替わり立ち代わりで常時誰かがお立ち台の上にいるという演出もあり、見易さにはかなり気を配っているなあ～という印象でした。

そして何よりセットリストがいいんですよね～。
こちらもツアーが始まったばかりなので控えますが、メジャーデビューしたばかりで持ち歌が少ないカントリーですから、当然他のハロのユニットの曲もやるわけなんですが、そのチョイスがまた絶妙で。
初期のハロ曲も多くて、おっさんにはどストライクでしたよ。

小樽ＧＯＬＤ ＳＴＯＮＥ

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夏コミ

そんなわけで脱稿したイラモ合同誌の原稿ですが、今回は「ロプロアの騎士」という20ページの漫画を寄稿させていただきました。

主役はカントリー・ガールズのあの子と、そしてもう一人の主役はこぶしファクトリーの浜ちゃん。

本作のネーム自体は6月始め頃には固まっていたんですが、その後ご存知の通り、カントリー・ガールズに激震が。
ネームをどうするか本当に悩みました。

が。

この3月から5月にかけて、カントリー・ガールズのイベント現場を求めて日本全国を飛び回っていたわけですが、特に3月のメジャーデビュー前の日々は、メンバー一丸となって目標に向かっていく様、そして日々チームワークが良くなっていく様を見守ることができて、本当に楽しい日々でした。（もちろん、ライブツアーが始まった今も十分楽しいですけどね）

あの日々を忘れたくないという思いで、タイトルのみ変更して、ほぼ初期プロットのまま完成に至りました。

とまあ、色々書きましたが、そんなたいそうなものではないので、気軽に楽しんでいただければ幸いです。

イラモ合同誌ですが、
今週火曜には印刷所入稿予定とのことですので、近々、表紙など詳細情報もお知らせできると思いますのでお待ちください。


といわけで、下記に、「ロプロアの騎士」から最初のページと、適当に何コマかサンプルで掲載しておきます。


それでは、ばいちゅん！