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2015年9月14日月曜日

カントリー・ガールズ ライブツアー2015


カントリー・ガールズの秋 始まる

こんばんは
ちょっぴり更新がご無沙汰でぺこりんちょすです。

夏の気配はすっかり消え去り、秋の雨(大雨!)の今日この頃。
カントリー・ガールズの初単独ツアーとなるライブツアー2015も、8月の終わりに福岡公演で千秋楽を迎えました。

<カントリー・ガールズ ライブツアー2015 日程>
7/19(日) 小樽 GOLD STONE
7/27(月) 大阪 UMEDA CLUB QUATTRO
7/31(金) 仙台 Darwin
8/14(金) 広島 クラブクアトロ
8/20(木) 浜松 Live House 浜松窓枠
8/28(金) 福岡 DRUM LOGOS

全国6か所、1日1公演と短いツアーで、なおかつ大阪では小関舞ちゃんが病欠、仙台は山木さんが病欠、広島では舞ちゃんが声帯結節でドクターストップがかかったため歌なしのパフォーマンスと、メンバー全員が完全な状態である公演が、半分の3公演のみ(帯同しているつばきファクトリーを含めると、全員揃ったのは、浜松のみ)と、なかなか困難に満ちたツアーではありましたが、カントリーのフレッシュさと同時にメンバーの成長と絆の深まりを、確かに感じることができたツアーでした。

楽しかったこの夏のツアーの思い出を、セットリストを交えて簡単に振り替えってみたいと思います。

・・・・
 オープニング、
 まずは、つばきファクトリーのフレッシュアクトで始まります。
 初めて目にしたとき、フレッシュアクトとは何ぞやと思っていましたが、何のことはない、3曲とちょっと長めのオープニングアクトでした。(^_^;)

つばきファクトリー フレッシュアクト
#1 夢見る15歳(スマイレージ)
MC 挨拶 自己紹介(ご当地名物で何が食べたいか等)
#2 16歳の恋なんて(安倍なつみ&矢島舞美(℃-ute))
#3 17歳(南沙織、森高千里カバー)

 15・16・17と。。。
 そしてつばきファクトリーが退場してすぐに、1曲目のイントロが!

#01 恋泥棒(カントリー・ガールズ)
 1st両A面シングル「恋泥棒」のワクワクするような軽快なイントロでライブがスタートです。
#02 浮気なハニーパイ(カントリー娘。に紺野に藤本(モーニング娘。))
 続いては、これまでのイベントで何度も披露してきた定番のダンスナンバー。可愛い脚パカパカをしっかり堪能。(^_^;)

MC 挨拶&自己紹介
 ここで一人づつ、ご当地ネタを絡めての自己紹介。

#03 シャイニング 愛しき貴方(カン紺藤)
 と、ここで一転、カン紺藤のバラードナンバー。ちょっと難しいこの曲は、ももちの出番(ソロパート)が多いので、嬉しいんですよね。
#04 恋人は心の応援団(カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。))
 カン梨華の可愛らしい2ndシングル。当時はチャーミー(石川梨華さん)にぴったりな曲だな~と思ったもんですが、今のカントリー・ガールズのイメージにもぴったしです!

MC ご当地ネタトークに続いて夏歌コーナー!

~夏歌コーナー前半~
#05 シャニムニパラダイス(モーニング娘。アルバム「SEXY 8 BEAT」)/山木・稲場・森戸・小関
 ももちがハケて、現役中高生メンバーのみによる歌唱。歌詞にもある楽しい夏休みの始まりを予感させるパフォーマンスに、ウキウキ感MAX!
#06 せんこう花火(モーニング娘。アルバム「セカンドモーニング」)/嗣永・山木・森戸
 ここでセカンドモーニングの名曲を、3人がしっとりと歌い上げます。セカモニ!ああ懐かしい。。。
#07 チュッ!夏パ~ティ(三人祭)/嗣永・稲場・小関)
 シャッフルユニット三人祭のキャピキャピソングですが、ももちにとってはBerryz初期からコンサートでもやってた得意な曲です。原曲の見どころのお尻ぴらりはありませんでした。T_T
#08 めぐる恋の季節(℃-ute)/全員
 衣装チェンジ終わっての夏歌コーナー前半の締めくくりは、全員そろっての躍動感あふれる℃-uteの2ndシングル。

MC 夏の思い出でにっこりほっこりコーナー(MC稲場)
 夏の思い出話をして、お客さんをにっこりほっこりさせちゃおうというコンセプトのコーナー。何故か毎回すんなりにっこりほっこりといかず、まなかんが強引にお茶を濁していたような気が。(^_^;)

~夏歌コーナー後半~
#09 夏DOKIリップスティック(℃-ute)/歌:山木・ダンス:稲場・森戸
 夏歌コーナー後半は、山木さんソロ!℃-uteリーダー矢島舞美さんのソロ曲を、カントリーのダンスメンバー稲場まなかんと森戸ちぃちゃんを従えて、堂々と歌い上げます。この曲で私の中では、山木さん=歌唱メンの評価が揺るぎないものになりました。勿論、バックダンサーの2人にも大注目!
#10 Yeah!めっちゃホリディ(松浦亜弥)/嗣永・小関
 あややの曲はたいがい得意なももち、そして実はカントリーで最もももちイズムを引き継いでいるのではないかと思われる小関舞ちゃんの二人によるドットドットスラッ~シュ!!!
#11 ためらいサマータイム(カントリー・ガールズ)/全員
 そして、この夏の最新シングルにて、夏歌コーナーを締めくくり。

MC 楽しい時間はあっと言う間で、残り2曲です!
 お約束の「え~」。

#12 恋が素敵な季節(カントリー娘。)
 りんねとあさみの二人時代のカントリーの名曲。この曲では、お立ち台がフル活用されており、ほぼ常時左右のお立ち台の上に誰かがいる状況。見易さへの配慮が嬉しい限りです。
#13 女の子の取調べタイム(カン梨華)
 雄大な北海道の風景を思い起こさせる曲調で、女の子の友情を歌い上げる、カントリー娘。の曲の中では、個人的に一番好きなこの曲で、ライブ本編は終了。

アンコール
MC 挨拶 一人ずつお立ち台に上って本日の感想とご挨拶
EC わかっているのにごめんね(カントリー・ガールズ)
 ラストは最新シングルより。
そしてライブ後は握手会(つばきファクトリーも参加)。

・・・・

3月に新生カントリー・ガールズとしてメジャーデビューしてまだ半年足らず。
持ち歌もシングル4曲しかない状況の中、カントリー娘。時代の曲と他ユニットの曲を拝借しての初単独ツアーでしたが、結果的に、フレッシュさの中にも、古き良きハロプロを彷彿とさせる珠玉のセットリストになったのではないかと思います。

また夏の曲というと、Berryz工房にも、名曲「蝉」、「夏わかめ」を始めとした数多くの夏の名曲がありますが、今回の夏歌コーナーで1曲も選ばれていません。
これには、カントリーではあくまでカントリーのカラーを優先させるというももちの意思と、Berryzの遺産はこぶし・つばき二つのファクトリーが受け継ぐという事務所の方針があるのかもしれませんね。


そしてお気付きのとおり、メジャーデビューシングルであり、現在のカントリー・ガールズのカワイイ路線を決定づけたとも言える、「愛おしくってごめんね」はセットリストに入っていません。
この曲はやはり、出だしのセリフを担当し、センターポジションでもあった嬉唄ちゃんの印象が強烈過ぎるということで外されたのでしょう。(私もこの曲をやられると、まだ、うっうっT_Tてなってしまいそうです。)

でもお蔵入りさせてしまうには、あまりに惜しい名曲。
いつか時がすべてを癒してくれて、またこの曲をライブで聴けるようになるのを、ゆっくりと待ちたいと思います。


最後に、ツアー後半の浜松と福岡の記念に描いたイラストをのっけときます。


それでは、ばいちゅん!




楽器の街 浜松

福岡 夕凪のシーサイドももち

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