KOTATSU is a Japanese traditional heating system, which is a table with electric heater underneath in modern days, which is very comfortable and incredibly lazy.    It is a dining table, a student desk, an amazing bed, a creative factory and a cockpit to awesome dream!

2015年2月2日月曜日

大都会バンコクにオオトカゲを追う!


こんばんは~。

今日は(というか日付変わって昨日は)、Berryz工房活動停止前ラストのチェキ会&サインお渡し・握手会でした。朝から晩まで緊張の連続で大変疲れましたが、最後の接触イベントを心ゆくまで満喫させていただきました。(でも、やっぱりうまく話せなかったよ。)

そんなメンバーもお疲れの中、オフィシャルブログ情報では、イベント後、メンバーは飛行機でタイのバンコクに向け、飛び立っていったようですね。
今度の火曜日(2/3)はナルチカBerryz工房バンコク公演。
Berryz工房は過去に2回程バンコクでコンサートを行っていまして、2010年と2013年のライブには参加した私ですが、今回はどうにも仕事の都合がつかず、お留守番でございます。しくしく。(T_T)


というわけで、前回のエントリーで、この1ヶ月のイベントを振り返る的な予告をしましたが、今回は2013年バンコクの思い出など語ってみたいと思います。


イラストは過去絵ですが、タイ訪問を控えた2013年の3月3日に、Berryz工房結成9周年を祝して描いたものです。
チャオプラヤ川に遊ぶBerryz。背景はワットアルン的な寺院ということで。


・・・
2013年3月10日

朝のバンコク(この写真は前日のライブ当日のものです)

Berryz工房ライブの翌早朝(夜明け前)のバンコク市内。

ホテルから、ルンピニー公園までてくてく歩く一人のベリヲタ。

私は海外遠征のときはいつも、限られた時間で最大限ENJOYするために、現地の治安状況が許す限り、早朝の散歩をすることにしているのですが、今回の目的はズバリ、ルンピニー公園でのオオトカゲ探索。
実は2010年のタイ訪問前に、ガイドブックに、「ルンピニー公園ではオオトカゲが日向ぼっこしているところが見られるかも」と書いてあるのを見て密かに楽しみしていたのですが、初めてのタイ訪問に舞い上がってすっかり忘れてしまったのです。
というわけで今回はリベンジなのだ。

ルンピニー公園は大都会バンコク市内のど真ん中で広大な敷地を誇る公園。
夜明け前にも関わらず、公園周辺は朝市が立っていて大賑わいです。

公園周辺の朝市
公園内もジョギングだのエアロビなどで人がわんさか。
とてもオオトカゲがいそうな雰囲気じゃありません。
キョロキョロ見渡してみたのですが、目につく動物は猫・ネコ・ねこばかり。

ルンピニー公園の猫
人懐っこい猫たちとしばし戯れ、徒労だったかな~と池にかかる橋の上でたたずんでいたところ、ふと水の中の目ん玉と目が合いました。

ん?何これ?大蛇?と眺めていると、うねうねと泳ぎだすそいつ。
もしや!というかまさに目標のオオトカゲです!
なんかイメージしていたのと違う!

オオトカゲ発見!

爬虫類にあまり詳しくないので、ガイドブックで読んだときに、勝手にカメレオン的なちょっとのんびりしたトカゲをイメージして、ガンプラと一緒に写真撮りたいな~なんて考えていました。
こんなコモドドラゴンみたいなヤツ、怖くて近寄れないよ~。

とは言いつつ、泳いでいるオオトカゲを追いかけ、上陸地点に先回りして待ち伏せ。
上陸してきたオオトカゲは、体調180cmくらいあって迫力満点!
ただ、意外に臆病なようで、一定の距離近づくと水の中に逃げ込んでしまいます。

この存在感!

肉薄!オオトカゲ

一度認識してしまうと次々見つかるもので、公園内の広大な池の水面のあちこちで波が立っているのは、よく見ると泳いでいるオオトカゲ。

泳ぐオオトカゲたん

帰国後調べてみたところでは、こいつらはミズオオトカゲというトカゲ。
主に朝市の残飯や池の魚、小動物(子猫とか(T_T))を食べて生きているみたいです。

オオトカゲとおじさん


野良猫ならぬ、野良トカゲたちが暮らす、東南アジア大都会の公園。

Berryz活動停止後にでも、またゆっくりと行ってみたいものですなあ。


・・・・

ナルチカBerryz工房 in バンコクの成功を祈念しつつ。


千奈美の大好物テンモー(スイカ)ジュース
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